2019-06-20
茶花講座 2回め
昨日は、流派に依らない茶の湯を伝えていらっしゃる武井宗道さんの「茶と花」の講座に伺いました。
3回連続講座で、今回は2回め、テーマは芍薬、紫陽花、百合でした。
花にまつわる歴史や文化的背景など、座学で習うのはなんとも楽しいです。
ちなみに、茶花は蕾のものは蕾で生けて、咲ききる前に下げてしまうのだとか。。
武士は花が散ってしまうことを忌み嫌っていたからとのことです。
もったいないようですが、そういったおもてなしの美学があるということですね。
講座が終わった後は、美味しいお菓子とお茶をいただきました。
今回2回めですが、講座はもちろん、その他お茶をいただきながら、また、立ち話でお聞きするお話がとっても面白くて、勉強になります。
来月が楽しみです!
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「装花TOKYO」は、店舗を持たないアトリエスタイルのオートクチュール・フラワーブランドです。命ある生花のみを使い、特別なシーンのフラワースタイリングをオーダーメイドでご提供しています。
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商品ディスプレイや撮影用プロップ、プロモーションイベントのフォトブース作りなど、特別なシーンにおいて、草花が持つ命のインパクトと視覚的魅力を活かした空間づくりをサポートしています。
・オーダーメニュー 【定期装花/撮影のフラワースタイリング/イベント装花/お祝い花など】
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