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2021-09-12

身体に守られている

 

人は病気になると、あえて筋肉を破壊して、そのエネルギーを病気を治すために使うのだそう。

脳や、心臓、肺など、臓器の方が大事なので、

回復のために筋肉を破壊して治すためのエネルギーに使うのだそうです。

 

入院中、すごくガリガリになって、動かないとこんなに筋肉落ちてしまうんだと思ったら、それは廃用性萎縮というもので、それ以外にも身体を治すために筋肉が破壊されていたとは、、、

そうやって、自分の身体は自分を守ろうとしてくれてるんだなぁと、何だか感動しました。

それはそうと、落ちた筋肉を盛り返そうにも、まだ筋トレをするほど元気になってません。

なんだか、毎日まだグッタリしてるのは、後遺症なんでしょうか。

数ヶ月前にコロナに罹患した友人も、ずっと倦怠感が続いてるといいます。

このままグッタリしてるのが治らなかったらと思うと怖いです。でも、仕方ないので自分の状態を観察してみることにします。

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