2017-10-09
赤いマニキュア
花仕事をしていると、すぐにマニキュアが剥がれるので、今までは基本何も塗らず、深爪すれすれの短い爪でいました。
でも、今はなるべく赤いマニキュアを塗っています。
(深爪はそのまま)
なぜなら、なぜか赤いマニキュアをしていると指先に力が入らないことが分かったからです!
繊細な草花を優しく扱うためには、指の力を入れずにそ~っと触ることが大事♪
なので、自然と指先に力が入らなくなる赤いマニキュアをするようになりました。
それにしても、赤という色は、みなぎるエネルギーとか、やる気向上とか、食欲増進とか、
「力強め!!」
な心理的効果がある色のはず・・・
赤のお陰で肌色とのコントラストを感じて、肌色の指が弱々しいと錯覚するからなのかしら。
それとも女モードになるからか(笑)
何とも不思議です。
とにかく、花屋として質の向上につながることなら何でも工夫したり試してみたいです♪
才能よりも、センスよりも、研究と工夫が大事!と信じております。
そして、研究と工夫の積み重ねが才能とかセンスと呼ばれるものになっていく・・・といいな、と。。。
同じフローリストの方や、全く違う仕事をしてる方は、仕事の精度を上げる小さな工夫、どんなことをしてるんだろ?と気になります(^_^)
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