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2018-06-05

ヨーロッパ渡航記 ポーランド編

5月14日から長期のお休みをいただきまして、ヨーロッパに行ってきました!

ドイツにいる仲間と日本の仲間と、ベルリンの文化の祭典というパレードに出て、神輿渡御をすることと盆踊り大会を開催することが目的でした。

でも、それ以外にもちょいちょい楽しんできましたよ♪

 

まずはポーランドで一人遊び。

今年からポーランド経由でベルリンに行けるようになり、値段も安かったのですが、ポーランドでのトランジット時間が長い便ばかりだったんですよね。

でも、それならポーランドで1日遊ぼう!ということで、あえて1番長いトランジット、14時に到着して翌朝9時発というフライトを選んでみたのでした。

 

ポーランドといえば、ショパンが生まれた国。空港もフレデリック・ショパン空港っていいますよね。

実は、ポーランドの首都ワルシャワには、ショパンの心臓が安置されている教会があるんです。
なので、いつか行ってみたいなとは思っていたので、そこに行ってみることに。

 

空港からバスに乗って、すぐ運転手さんに「このバスここに行きますよね?」と聞いてみたら、“英語はダメダメ“みたいなジェスチャーをされて困っていると、女性が話かけてくれたのですが、既に1つめの停留所で乗りかえなくちゃいけなかったことが判明(笑)

バス代はどうやって払うんだ??なんてアタフタやってたら、もう一駅、二駅と過ぎていき、、、

 

結局こんな何もない所に下ろされ・・・道も曲がってきたので元の道に戻ろうにも戻れず、、、いきなり迷子になってしまいました〜 もちろんネットが通じないので地図も見れません。

でも根性でタクシーに乗らずに、歩いて駅を探してなんとか目的地の教会「Holy cross church (聖十字架教会)」にたどり着きました。

夕方16時頃だったのですが、1,2名お祈りをしにきている信者さんがいらっしゃいました。

観光地としてガヤガヤしてるのかと思いきや、観光客はあまりおらず、神聖な雰囲気が保たれていたのは良かったです。

私も邪魔にならないように、静々と足音を立てないように歩きました。

 

こちらの柱にショパンの心臓が安置されています。

ショパンはフランスで活躍しましたが、亡くなった後に自分の心臓だけは故郷のポーランドに返してほしいと遺言を残していたそうです。

頭の中には思わず大好きな英雄ポロネーズの曲が流れ・・・

少しの時間でしたが、ショパンと同じ場所に居れたような気持ちになり、ありがたかったです。

 

さてさて、お腹が減ったので、ポーランドらしい食事がしたいと思ったのですが、

これはビジュアル的にパンチがありすぎて、ちょっと頼めなかったですね。(バーン!!)

他のメニューもチキンステーキは最低400グラムからオーダーなど、量が多すぎて頼めなかったので、結局他のお店で普通のパスタを食べてしまいましたトホホ。。。

でも、おこぼれ的にワルシャワを体験できてラッキーでした!

 

 

ちなみに、ヨーロッパに行くと、なぜか宿泊先にブランコがあることが多いのですが、今回も(笑)

 

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「装花TOKYO」は、店舗を持たないアトリエスタイルのオートクチュール・フラワーブランドです。命ある生花のみを使い、特別なシーンのフラワースタイリングをオーダーメイドでご提供しています。

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