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2016-11-02

旅行中に健康になる!<ヨーロッパ視察旅行>

プラハの夕暮れ

 

ここ数年は膵臓、胆嚢、胃と、体のポンコツ具合が増してきて、それ以外にも原因不明で体が毎日鉛のようにズッシリ重かったのです。

それが今年の春あたりからさらにひどくなって、この夏は半日寝てないと動けない日も多かったのです。

旅行に出る数日前、甲状腺が腫れて熱が出て、お医者さんにはパセドー病とかではないと言われながらも、検査結果が出ないまま旅立たなくてはならず、多少不安もありました。

それなのに、なんと、旅行に出てから数日で、体の倦怠感がなくなり、気付くと一日普通に活動ができるようになってました!

そして、長年何をやっても治らなかった肩凝りが、嘘のように消えたんです(T.T)

 

前は、肉や油ものを食べるとすぐに膵臓や胆石の痛みがあったりするので、健康的な和食、野菜中心でしたが、今はパンとラザニアとニョッキみたいな、むしろドロドロ油っこいものしか食べてません。

あんなに食生活や健康に気を付けて生活しても治らなかったのに、何なんでしょう?!と狐につままれた気分です。

思うに、目に映る物があれもこれもとっても美しいから、数秒に1回はキュン♪としているんですよね。
1人で寂しかったり、道に迷ったりと、ストレスはあるものの、やっぱりときめきがあれば体は元気になるんじゃないかと・・・

とにかく、体の倦怠感は老化によるものかと半分諦めていたのに、一日活動できる体を取り戻せて、もう一人分の人生をもらったようで、やりたいことが更に増えてしまいました(^^)

本当に健康はありがたい、ありがたい・・・

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